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2008/08/28(Thu)
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旅行用の彫刻?
2008/06/21(Sat)
今日は夏至、一年で一番日の長い一日でした
曇天の中滋賀県立近代美術館で開催中の展覧会に出かけてみました

ブルーノ・ムナーリ展 あの手この手 

普段1つ方向からしか物が見られなくなってしまった固い頭の持ち主である私・・
今回のムナーリさん!なんて質の高いユーモアと楽しい発想
自ら「役に立たない・・・」等と名づけられた作品たちに
たちまち魅了されてしまいました

「旅行用の彫刻」って・・・
不思議でしょう?何だか分かりますか?
彫刻を旅行に持って行く時(この時点ですでにツボにはまっている私)
コンパクトに折りたためたら持ち運びに便利だろうなという気付き!

でもこの「旅行用の彫刻」が深いのです


芸術新潮 


以下 芸術新潮2008 1月号 ブルーノ・ムナーリ入門 より

普通彫刻といえば木や大理石重たい金属などでできていて、しょっちゅう動かしたりすることを前提に作られたものではない。
そんな融通のきかなさに対する柔らかなアンチテーゼとしてムナーリが考えたのが「旅行用の彫刻」
その名の通り旅行にもって行くための、携帯用の彫刻である。
彫刻といっても一枚の厚紙に折り目と切り目を入れて立体化しただけで、色も基本的には単色の。シンプルなもの。
でもその構造は思いのほか複雑で、直線のカットや折り目がつくる陰影もうつくしく、思わずみいってしまう。
旅先に携えてホテルの机に開いて置けば、ムナーリの言うとおり、見知らぬ土地での無聊もしこしは慰められるかもしれない。
その意味でこれは「役に立たない機械」ならぬ「役に立つ彫刻」なのである・・・・・・・(中略)
とはいえ、実際この彫刻を旅行に持参した人はいるんでしょうか。
これって、まじめな実用品というよりもわたしたちの彫刻にたいする思いこみを取り除いてくれるという意味で「役に立つ」のかもしれない。


機会があれば是非ご覧になることお薦めします



帰り道以前から気になっていた栗東市の「九品の滝 くぼんのたき」に立ち寄りました
おりからの雨で増水中の川の上流、車を停めて歩くこと5分で
かなりダイナミックな瀑布に出会えますよ

信楽はまだまだこんな自然が残っていたんだ!と嬉しい出会いもありましたよ
ガードレールに隠れるようにひっそり雨にぬれていた
淡いピンクの笹百合
車を停めて可憐な姿と芳香をしばし楽しみました

今回は自分で撮った写真は一枚もありません・・・・・(^^;)






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月末までのカウントダウン
2008/05/29(Thu)
GWなんてイベントがあった今月は
お給料日までが待ち遠しい

今夜は夫一人きりのお夕飯・・・
ゆっくり楽しめるようにちょっと工夫してみました

トマトとめかぶの和え物の器はGWのめっけもの
粉引きの菊鉢です

材料をのせた器は富田正祥さん作の角皿
水をくぐらせて盛り込むと色に深みが増します

正祥窯さんがとっても素敵なblogをお始めになりました、私の拙い写真とは違って
とても上手くうつわの気配を伝えていらっしゃいます!


 正祥窯のうつわ http://seisyogama.exblog.jp/

地元のお店で購入の牛肉は脂が少なめの部位をお願いしました
夫の大好物、あきたやさんの鶏モモ肉もはずせません^^
椎茸も地元産!玉ねぎは裏の畑でひっこ抜いてきて・・・・
立派なアスパラも頂き物です

お一人様用1


いろいろ集めているうちにとっくに予算オーバーだけど
今月も頑張ってくれた夫に感謝の一皿でした

お一人様用


最後はじっくり焼いた香ばしいおむすびで〆

夫も私も齢を重ねて以前はなかった不調を感じることもあります
食習慣は一番手っ取り早い生活改善かと・・・
身近な素材を使って、シンプルな味付けを心がけていこうと考えています

夫もマジ(?)で禁煙を考えているようです
書いちゃったよ!
ガンバレ




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怪我の功名?
2008/05/24(Sat)
降って湧いたようなお休みの日・・
ささてどうして過ごそう

漠然とお出掛けしたいなと思いつつ
行き先が決まらない
もっと早くに家を出たら遠出もできたのに
もうお昼じゃない・・・・
いつもこうなんですよ私たち

とりあえず当てもなく出発

そういえばちょっと気になっていたお店がありました

信楽から国道442を大津方面へ向かうと富川トンネルの手前右手に
ちらっと目に入ってもちゃんと読み取れないほど控えめな小さい看板があります

coffee&tea 絲結 Shiyu
草木染の作家さんが福島県から古民家を移築再生してはじめられたお店で
すでにOpen2年目だとおっしゃいました

川のせせらぎと鳥のさえずり、鮮やかな緑の楓
大きく開いたガラス窓の外は早苗がゆれる田園風景
陶器と骨董、手すき和紙、草木染と木の家具達・・

ほうじ茶のチャイ


地元信楽のかたぎ古香園のほうじ茶を使ったチャイとチーズケーキ
夫は同じくかたぎ古香園の紅茶をいただいたのですが
渋みが少なくのみやすかったようです

オーナーの女性のこだわりが伺われるおしゃれな空間でしたよ

帰りの山道で発見!
「やまあじさい」の薄紫の花、庭に咲いていたあやめと一緒に信楽の壺に入れました

やまあじさい


グズグズ出かけた5月最後のお休みの午後ほんの数時間で収穫大

 ギャラリー&茶寮 「絲結」 
     大津市大石富川4丁目4−15
     077−546-7262

   









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新緑の季節に・・連休もお終いです
2008/05/06(Tue)
GW最終日皆様はいかがお過ごしでしょうか

この連休少しづつヒマを見つけては楽しんだ
細切れのお出掛けを ご覧戴こうかと思います

まずは

MIHOミュージアム

与謝蕪村 −翔けめぐる創意−

    MIHOミュージアム



「しら梅に明る夜ばかりとなりにけり」
春浅い日明けやらぬ空にぼんやりと浮かび上がる真っ白な小さい梅の花
生涯故郷へ足を向けることのなかったという蕪村の辞世の句
どちらかと言うと俳人としての印象が強かった蕪村ですが池大雅に並び称される
独創的な画の数々・・・・・・
う〜〜ん味わい深い
もしかしてヘタクソですか


そしていつもの
叶匠寿庵 寿長生の郷

牡丹苑が開園されています

    牡丹苑牡丹苑にて2

       
夕方でしたので人も少なくゆっくり鑑賞できましたよ
花びらの一枚がその一片で完成された姿をしています
華奢に見える茎にみかんの両手に溢れるほどの大輪をいくつも咲かせています

そうそう蕪村にいい句がありました
「牡丹散て打かさなりぬ二三片」
 
連休中は大好きな陶器も沢山見に行きました
今回のお買い物 写真が間に合っていません

一口の幸せのためのレンゲ 足も付いていてまっすぐ置ける優れもの!
2個100円×3=300円也

ずっと欲しかったサイズのスープボウル
耳付きで形はまさに捜し求めていた品にぴったり!!
し・・しかし色は
黒じゃなきゃもっとよかったのに〜〜
でもここはゆずって5客2000円也

粉引きはやさしくていいですね 菊の花の形
冬には蒸し物を夏には冷たい向附を
5客5000円也

面白い深鉢 、ちょっと重ねにくいのが難点・・・
夫好みです
3客1500円也

今回のお買い物総額8800円也
末広がりで



最後に美味しいもの!
源吉兆庵の重午の節句のお菓子

     こいのぼり 源吉兆庵

なんともかわいい鯉のお菓子、真鯉と緋鯉はお味が違います

みかんは明日までお休みを戴いて明後日からまた忙しい日々が始まります!
皆さんも連休のお疲れがでませんように(笑)

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春は曙
2008/04/18(Fri)
お天気は雨続きでちょっと気分も滅入ってしまいそうですが
皆様お元気でお過ごしでしょうか

再開をお約束して数日ヾ(・・ )ォィォィ経過・・・
招き猫みかんは今招き猫ではなくなりました

そう・・
春まだ浅いとある日
とっても綺麗な春色の花束を抱き 藤陶の皆さんの温かい言葉と握手に見送られ
11年間のご恩を胸に、みかんは新しい職場へと旅立ちました

まだまだ歩き出したばかりのひよっこオバサン
どんな難関が待ち受けているのやら、トホホな日々ですが
相変わらずなスローな生活は続いてます

blogをお休みいただいている間も
ちょこっとお出掛けしたり手づくりを楽しんだり
そうそう寒の頃数年ぶりに味噌の仕込みもいたしました

みかんにもようやく廻ってきた芽吹きの季節!
芽吹きといえば筍
オーブンで丸焼きにしてやわらかくなったら
半分に切ってふきのとう味噌をのせてグリルで焼き目をつけます

富田正祥さんの瓦のお皿にはだるま笹の葉を
筍のふきのとう味噌焼き

織部の浅鉢に優しいお味の若竹煮      桜模様の飯碗には筍ごはん
若竹煮  筍ごはん


でも春は曙・・とは知りつつも
実生活では春眠暁を覚えずなお呑気者です
食いしん坊も相変わらずなのです
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